「虚構と現実の間に」を観に、CAMK(熊本市現代美術館)に行ってきましたよ😊
福岡にも巡回してくるのかがわからず、となるといまの時点で(距離的に)一番近いのは熊本。
実際に行ってみるとよくわかりますが、本当に近い(地震のときこちらもひどく揺れました涙)。
さて、市電に乗り「通町筋(とおりちょうすじ)」で下車。
復興映画祭の時より、ちょっとだけ先の電停です。
進行方向左手に、びぷれす、と書かれたビルがあり、実花さんの個展のポスターが見えてきます。CAMKは、このビルにあるのです。
9月まで開催
蜷川実花さんとお父様のことが「語られている」お部屋がありました。
妖艶な色彩のお部屋もありました。かと思えばモノクロのコーナーも。
トップランナーたちのお部屋もありました。工さんの写真はその中に。
以前、雑誌掲載された作品でした。どの写真かは、ぜひ会場で。
映像のお部屋では、時間を忘れてしまって…不思議な体験ができます。
そして。
おみやげ😁
マステ、買いました。
どこでも手に入るようになったけれど、やっぱり美術館で買うのが楽しい。
今日もいい日でありますように。
*斎藤工 蜷川実花
実花さんの個展に行くから、というわけではなかったのですが、改めて工さんの写真集を広げてみました。
写真というより、どこか映画のような構成なのですよね。不思議。