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発売日から数日遅れで、「Cut」の最新号を手にしました。
自らもクリエイターとしてモノクロ写真を撮ることの多い工さんが、被写体としてモノクロのフォトストーリーを刻んでいます。
少年のような眼差しと大人の佇まいが混じり合い、いつまでも年齢不詳というイメージがあるのですが…(ファンの独り言です、お気になさらず笑)
誕生日を迎えれば、40代最初の年の始まり。
でも、この“風の時代”、年齢だけで何かを語ってしまうのは、ただの概念に過ぎないように思います。
工さんは「年齢という数字は記号だから」と、よく口にしていますが、まさに。
そして、次の世代へ何を手渡せるかを思い、真摯に謙虚に「美しく」生きているのだな、と眩しく思えてくるのです(かなりファン目線はいってます、お気になさらずw)。
インタビュー、必見。
今日もいい日でありますように。