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「グッバイ・クルエル・ワールド」、初日にいつもの劇場で観てきました。自宅からは多分一番近いのかな。それでも乗り継ぎ乗り継ぎなんですが😅
劇場ロビーにて出迎えてくれたのは、なんと湯川学先生…つまり福山雅治さんのパネルやらポスターやら。こちらも今日からだったかな?と後で調べたら、翌週からでした。ガリレオシリーズ、大人気ですものね(私も好きです♪)
www.tokyoheadline.com*工さんはこの日はいなかったです
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このweb記事の中で「工くんが一番怖かった!」というコメントがあります。
そうなんですよ。次にどんな行動に出るかわからない。命をおもちゃのように扱い続けているイメージ。人にそこまで興味がないけれど、儲け話には敏感。
…役どころが、ですよ。踏んだり殴ったり破壊したりいろいろやってます😵
あるラジオ番組のMCさんは「反吐が出ます。もちろん役がですよ」と、工さんの紹介をしていたので、聴きながら笑ってしまいました。
ずっと危なっかしい(この人は最初に死ぬ運命では?という)イメージだったのは、大森南朋さん。
どんどん剥き出しになっていくのは、西島秀俊さん。
そして…最後に笑うのは。
皆さん凄まじかったです。
初日、残念ながら空席が目立っていました。
ざっと見渡すと男性が8割。女性は少なかったな…
それに、他の映画の予告が流れていて気づいたのですが、近い時期に似たテーマ・似た宣伝文句で公開される作品がちらほら。
たまたまそうなっただけなのでしょうけれど、「グッバイ・クルエル・ワールド」も頑張って欲しいものです。
スクリーンの中繰り広げられているのは、日常とかけ離れて過ぎている光景。ですが、実は身近な何かに置き換えられる…。ものすごく想像力を刺激される作品でした。流れる音楽も、本当にどれも良いのです。
今日もいい日でありますように。