今更ですが、「カラマーゾフの兄弟」を読んでいます(泥縄)。
まだほんとに序盤なんですけど、お父さんが結構とんでもない感じです😅
ドミートリイは、すでに「ミーチャ」になっているので、知らずに読むとこんがらがりますorz
登場人物の名前が、割と長いのでメモしながら読まないと、人物名を覚えられなかったりとか、ミーチャもそうですが、急に愛称で呼ばれたりするので同じ人?と気づかなかったりとか(とろい)。
いろんな壁にぶつかりつつ、読み進めております。
斎藤工さんの出演作品で、原作があるものは、ものによって読まないことも…という私ですが、頑張っております。ただし。
オンエアが終わった時に、読み終えているかどうか問題ですが。
「八重の桜」も、結局はガイド本を買わずに「入門書」1冊を読み込んでいます。
好きな役者さんたちが多く出演していて、ガイド本にものすごーく魅力を感じてはいるのですが、出来るだけフラットな状態で見たいな、と思ってもいるので…
あくまでも私の場合なんですけど「医者僕」や「ボーイズオンザラン」の時に、情報を体に入れすぎて、ストーリーを純粋に追えなかった気がするんですよね。
「今回こそ、最低限の情報で…」といつも思うのだけど、結局はいろいろ情報が集まってしまうという(苦笑)。
自然のままにまかせて、あんまり自分からは情報を集めない方向で過ごしたいと思ってます(無理?)