きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

引き続き雑誌のお話

うなじ辺りを冷やすと気持ちいいですよ^^

暑くて眠れない夜にも、日中エアコンが使えない時にもお試しくださいね。

 

さて、今日も雑誌のお話です。

「グラマラス」と一緒に購入したのが、「FRaU」。

この号で工さんを撮影した方は、ご存知蜷川実花さんです。

やっぱり、全体に雰囲気がやわらかいですね。

衣装はあれだけ派手なのに、全くそれを感じさせないのはなぜなんでしょう???

月、というのが真っ先に思い浮かんだことでした。
月光を浴びながら、誰かと待ち合わせをしている。とても親しい誰かと。
男性かもしれないし、女性かもしれないけれど、すごく心から信頼出来る相手を待っている。
熱帯夜。その空間を渡っていく風は、ココナッツに似た濃厚な香り。
遠くに聴こえてくるのは、潮騒と自分の呼吸の音だけ。
そして…という感じで、物語を紡ぎたくなります。


香りをとても感じる写真だな、という感想を持ちました。

ほんとは見開きじゃなかったんですが、間の特集ページをはずして
見開きにしてみました(乱暴💧)。

 

写真だけでこういう感覚になるのは珍しいのですが、初めて実際に工さんご本人と
対峙したときの印象に近かったですね…
「丸い」(太っていたという意味ではなくて)、という言葉が脳裏に浮かんだのを
今でも覚えてます。

こちらも、ほんとに素敵な写真。
機会があれば是非、手にとってみられてくださいね。