きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

asaichi

10月もそろそろ半ばなのですが、相変わらず気温が高いですね。
なんだかじんわり暑い。
梅雨ほどの不快感ではないし、真夏の暑さは影をひそめたにしても、洗濯物が増えがちです…

 

さて、昨日の「asaichi」、皆さんご覧になれましたでしょうか。
大石静さんの脚本について、VTRで主要キャストの皆さんのコメントが流れましたね。仁志さんのセリフは、特にリアルで工さんに近い感じがする…と思っていたのですが、静さんは工さんに対して「語尾を自分が言いやすいように変えても構わない」とアドバイスされたとのこと。
セリフそのものを変える、ということではなくて、語尾の変化でその人の人格を象徴していく…確かにそうだな〜と納得です。より人物像が立体的になるし、耳で聴いた時に「ん?」とひっかかって、わかりやすい部分でもあります。

あと3話だな、と思うとやっぱり名残惜しいですけど、最終回まで大事に観ていきたい作品です。