日曜日、第二部が放送になりました。
恥ずかしながら、パラグアイの公用語がスペイン語(など)であることを知らなかったんです。でも、日本語字幕を追っているうちに、スペイン語で皆さんが会話していることに気づきました。
だいぶ忘れてしまったけれど、ちょっとだけ習ったことがあるのです。それで、懐かしい感覚もありつつ、番組を観ることができました。
今回は研修生の日常から始まり、彼らの生き生きした姿や苦悩する様子まで赤裸々に描かれます。
実際に赴任しても、その土地にボランティアの概念がそもそもない…考えたこともなかったけれど、確かにそういう場所もありますよね。
その中で日々起こることは、想像をはるかに越えていくに違いありません。
社会人になりたての頃、みっちり研修を受け実習を重ねても、やはり現場では思うようにならないことも多く、悩みも多かったことを思い出します。
悩んでなんぼ、ですけれども、霧の中にいるような毎日でしたっけ。
ゴールがスタート地点になる。
少しでもその繰り返しで歩いていきたいものですが…
どうぞ、よい一日を。