今日も『漂着者』ひと口ネタというところで、まずは琴音さんがヘミ様を庇って…という場面のエピソードを、カフカさんのラジオ番組からレポ風にご紹介。
カフカさんは「刺されて死ぬ💀」という演技が初めてで、とても不安だったそうです。
それで、カットがかかるたびに
「私、ちゃんと(演技で)死んでました??💦💦」
…と工さんに確かめていたのだとか。
もちろん、工さんからは「大丈夫、ちゃんと(演技で)死んでたよ」とお墨付きを頂いたそうですよ。
それから蕎麦を食べるシーンは、蕎麦つゆではなく水で食べていたと伺ってびっくり。着物が汚れないように、という配慮ですね…美味しくなかったそうです💧
ちなみに琴音さんの衣装は、ご存知のように少々変わったデザインの着物。とても暑かったそうです。あの時期の撮影ですから尚更ですよね🥵
野間口さんとのシーンが最初の撮影だった、というお話だったかな?
お茶をたてるシーンも練習の時間があまりなかったそうですが、美しかったですよね。
台詞回しも「琴音さんの話し方が独特で😅」とのこと。
古風というか…でも、カフカさんのイメージによく合ってました。
ロシア語のセリフも、発音が難しくて苦労の連続だったそうです。
初めはカタカナで覚えていたのだけど、そのまま口にしても通じなかったらしく…ともかくレッスンを受けて本番に臨んだそう。耳に心地よいロシア語の響きでしたね。
一方、工さんは「ソローキンの見た桜」のときにロシア語を使う機会があったと思うのですが、カフカさん同様、ロシア語のセリフがとても美しく聴こえました。
「禍」以降に撮影されているドラマは、時節柄、今までとはかなり違って大変なことも多かったと思います…
あらためて、完走おめでとうございます。
琴音さんにはもう会えないのが残念…どこかで復活していただきたいものです🐘🍎
今日もいい日でありますように。