神永さん（ウルトラマンになる男）が本を読むシーンがすごい、とあちらこちらで見聞きするようになりました。
初日は、それどころではなく（ひたすら夢中になっているうちに映画が終わった汗）、２回目は「あ！このシーン全く覚えてない」と軽くショックを受けつつも米津さんの歌に涙し、３回目でようやく「おお、広辞苑」と気づく始末。あとはちょっとわからなかった…もっと前で観ればよかったわ（画面酔いしやすいので後方座席を選びがち）
ですが、書店さまのアカウントで「映画の中で斎藤工さんが読んでいた本はこれです！」というツイートを見かけたり、工さんとお仕事された方が「確かにあのタイトルの本だった！」と呟いていたりで、その点はありがたかったです。
みなさん、すごい♩（しかもネタバレなし）
ところで、『シン・ウルトラマン』の上映時間は２時間弱なんですよね。
何度観ても短く感じます…
映画に限らず、エンタメと呼ばれているものに対する印象や感想は、人によってさまざま。私にとっては、出会えて幸せだったと心から思える作品になりました。
今日もいい日でありますように。
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