訴訟物の作品だと思っていたので、泣く映画だよ〜と言われながら、半信半疑で映画館へ。
もちろん、泣きました(汗)
見知った風景が出てきたり、心の中にじわじわと届くメッセージというか、人と人とのさまざまな関係性とか、それとなく語られる人物像、情景や季節の移り変わり。
沁みました。
感動の押しつけと言ったことではなくて、映画の中に自分が投影されます。
私は、自然と綾乃の目線になったので、ファンの方ごめんなさい💦
大沢たかおさんにあまりよくない印象を持ってしまいましたorz
役柄にたいしてですよ、もちろん💦
威圧感と、相容れない感覚を味わいながらものすごいストレスを感じましたね…
大沢さん、素晴らしかった。
この映画は、先日まで開催されていたTIFFでも上映されました。
あなたはどう考えてるの?
そんな問いかけが聞こえてくるような作品です。