今はそういう機会がないのですが、以前は学生時代も含めて舞台に立ったり、スタッフとして裏でお手伝いさせて頂いたりという経験がちょっとだけですが、あります。
本来そういうことはとても苦手で、すごーく緊張するタイプです。
なので、呼吸法はかかせないのですけとも。
さて、「八重の桜」で修理さんも覚馬さんもそれぞれ佳境で山場を迎えておりますが、なんだかですね。
…緊張して胃が痛いんです(汗)
どこか悪いというわけではないのですが、月末が近づくにつれて、少々「あららら?」な感じになってきましたorz
あの、多分こちらに来て下さっているのは(解析で見る限り)7割以上の方が工さんのファンだと思いますので、笑われてもいいや、というつもりで書きますね。
寝付けないんです(眠れてはおりますが)。
工さんの並々ならぬ役への思いや、撮影時のエピソードを漏れ聞くのは決して初めてではないですし、大河ドラマの中で最期を迎える、というのも初めてではないですけど…
今回は、呼吸が浅くなってるのが自分でわかるので、まずいなあ、と。
修理さんの辞世の句ですが(諸説あるようです)
「帰りこん ときぞ母のまちしころ はかなきたより 聞くへかりけり」
そう伝えられています。
ところで、過去にも神保修理さという人物を演じた役者さんは何人かおられますが、それぞれに印象深いものであったようですね。
工さんの修理さんは、静かで熱いという印象が強いです。
殿への絶対的な忠義が強く感じられますし(ファン目線抜きで)その佇まいが心地よく安心感もあります。
「この人がいるから、殿も会津もまだ大丈夫」みたいな気がするんです。
歯止めだったり、支えであったり。
それがなくなる、ということで……私の中では崩壊のイメージがものすごく今強くなっていて、胃痛の原因はそれもあるかな、と思っております(汗)
深夜にいらした方、緊張がうつっちゃったらごめんなさい。