きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

旅のおはなし。(2)/斎藤亭のこと

写真撮影が済んだら、お部屋に移動。
夕食までは6人部屋でまったり…のはずが、抽選で引き当てた番号が一桁(汗)
意外と時間がなくて、グッズの購入の番号が近い方たちと買いに行ったり(そこで更に待ちます…ま、こういうのも楽しかったりするのですが)、この辺は上に行ったり下に行ったりと移動を繰り返していたような気がします(よく覚えてないとも言う)。移動中に顔見知りの工友さんに会ったり、それがいつだったのかも定かではないです…初日だと思うんですけど。
2日目も朝礼の時に、会いにきてくださった方が。感謝です。

 

ところで、プライバシー重視ということもあるのでしょうか、1度お部屋に入ると、大げさでなく全ての情報が遮断されます(^_^;)
ですので、とにかく何かのついでに、スタッフさんに口頭でお訊きするのが一番確実だったかも知れません。

集合写真の申し込みのタイミングなど、グッズの売り場で(すいていたので)丁寧に教えていただき、本当に助かりました。Tシャツのことや、今後の発売がどうなるかということについても(何とも言えないそうなのですが)わかりやすく教えていただくことができました。


ツアーデスクは、対応に追われていましたが(工さんも東京チームの皆様を心から気遣っていらした様子)、そのような中でも連絡が徹底していたのでしょう。不安や緊張をやわらげて頂き、有り難かったです。

 

夕食は、何畳あるのかしら、みたいな広〜い和室の宴会場で確か19時からだったでしょうか。
参加者全員が揃います。…男性の参加者もいらっしゃいましたが、ほぼ女性。
迎えるのは殿、じゃなくて、キャプテンこと斎藤工さん。

 

何かに似ている光景、な気がするけどよくわからないまま、椎名由紀先生と工さんを待ちます。
椎名先生、東京のイベント、そしてZEN呼吸法でも皆さんご存知ですよね。私は福岡でしかお会いしたことがないですが…
それにしても、女性がほとんどで殿を(違います)
あ、もしかしたら。

 

「大奥ですね♪」

 

椎名先生、さすがです(笑)
そんな大奥状態(?)な中、会場を工さんがぐるりと回って行きます。
「そんなたいしたことないので…」と謙遜しつつ、少し照れた様子で広い広い畳の部屋を歩き回る工さん。時々皆さんと短く会話も交わしていたような感じでしょうか…

 

「こっちを通ったから、そっちにも行かないとだよね」とくまなく早足で会場を回って行きます。
「殿〜戻って来て下さい〜」と椎名先生。
工さんが、乾杯の音頭をとるという段取りになっていて、そのあと夕食になるのです。

乾杯の音頭は、通常だったらステージに近いところで、ということになるのでしょうけれど、ともかく大人数ですし、会場が…ほんとに大奥のセットのあれは、廊下でしたか…それが何列も並んでいる感じなんですね。
縦に長いお部屋だし、皆さんからも見える場所ということでステージから離れた、C列のところ(3列目ということではないです)まで移動した工さん。
無事に皆で乾杯することができました。


裏動線を通ったけれど、調理場は戦場みたいになってるということ。
女性は着物だから給仕も大変だけど、丁寧におもてなしして下さっているということ。
早く着いた人たちも、遅れて到着した人たちも、スケジュールが変わったり待ち時間があったりしたけれど、臨機応変に対応してくれたこと。
そういうことが、嬉しかった…という話を(この場ではなかったかも知れませんが)工さんは、話していました。

次回は質問コーナー(質疑応答)のことを書きたいと思います。
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(1)を読んでくださった皆さんから、あたたかいコメントやメールをいただきました。
拙いレポでほんとにすみません…初参加の緊張もあって、よく覚えていない部分も多いのですけど、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
読みたいな、と思って下さる心の広い皆さま、次の更新の時もよかったらお気軽にいらしてくださいね。

そして、東京チームの皆様ともご一緒することができて、よかったです…
館内で偶然東京チームの皆様とお話する機会があって、何時頃でしたでしょうか、皆さんTOKYOのパスを下げていらしたので、無事に到着されたんだな…と、ほっとしました。


ね…ほんとに、ちょっと胸がいっぱいになるようなエピソードを教えていただいて、こちらが泣きそうな感じでした。

皆さんもう日常に戻られていることと思いますが、またどこかでお会いできますように。