ずっと手元にあったのに「そういえば観てなかった😅」というDVDを、週末ようやく鑑賞しました。
「明日泣く」。
ポスターや予告映像は見たことがあったのですが、内容にはそれほど詳しくなかったのです。こちらでは上映されたのかな…
実在の作家を工さんが演じていること、その姿が作家ご本人を映したようであったことはあちらこちらで見聞きしていて、だいぶドキドキしながら観ました。
観終わった後もドキドキしすぎて、2時ごろまで眠れませんでした^_^;
ジャズをあんなに艶っぽく感じたのは初めてかも…
映像をチラッと見て、もっと昭和歌謡的な音楽が多く流れるのかな?と想像していたのですが、ヒロインがジャズピアニストを目指しているんですよね。それもあって、良質なジャズがたくさん聴けます。
それから、主人公の行きつけの喫茶店、カフェかな?
まるで、ミュシャの作品を思わせるような色彩なのですよね。そこに制服姿の工さんがいる。絵画的で印象深かったです。
ファンタジーのようにも映るし、こんな人がいたんだな、という説得力もあるし。
少年のような笑顔と、どこか寂しげな工さんの表情に魅了されます。
そうそう♩特典映像を見ていたら、椎名先生の声が流れてきたのでびっくりしました汗
今日もいい日でありますように。
ムビコレ