お世話になっているアクセサリーショップの店主さんが、検査入院を経て手術を受けることを知りました。
ブログを拝見してびっくりしたものの、幸いなことに大事に至る前のことであったそうです。
お見舞いのメールを、とPCに向かったのですが、ふと手が止まりました。
きっと、それはそれはたくさんのお見舞いのメールやコメントが、店主さんや店主さんのお友達の元に届くことでしょう。
もちろん、誰かを思って気持ちのこもったメールを送ること自体はとても素敵なことなのですが、気を遣わせてしまうのも…
大いに迷った末、メールやコメントはまたの機会に、と決めてPCの前を離れたのです。
いつも温もりをいただくばかり。
何かちょっとでもお返しできないだろうか。
わぁ💓と明るくなるような、なんでもないような何かを。
店主さんのブログを読んで、そのことが一日中頭にありました。
そこで、手持ちの絵葉書の中から春らしいものを選び、お見舞いの言葉と再会を楽しみにしている旨を短くしたためて、投函したのです。
普段ごとの季節のお便りとそんなに変わらないけれど🌿
蜷川実花さんの個展で買い求めた、桜と空の絵葉書。
店主さんの元に、そろそろ届いている頃かもしれません。
どうぞ、よき春となりますように。
今日もいい1日を。