「来場者の年齢層、幅広いですよ❣️」
実際にTGCに行ったことのある方々に、そんな風に背中を押されて(デビュー前の土屋太鳳さんがお母様と一緒に楽しんでいたという話もどこかで見聞きしました)、初参戦してきました♩
混み混みのスタンディング・エリア内でしたが、幸い周りの皆さんはすごく優しくて、見えますか?と気にしてくださる長身の男性がいらしたり、互いに譲ったり譲られたりという空気が漂っていました。
もっとも、いろんな方が集っているのもお祭りならでは。
少し離れたところで「スマホが繋がらない!!!」と、繰り返している子連れのお母さん。
流石に視線を集めてましたね…ステージ、真っ最中なんですけど😅 暑くてご機嫌斜めだったのかな
途中で帰る人、途中から入場する人などなど、みなさんそれぞれ。
初めてでも思ったより戸惑うこともなく、雰囲気を楽しめてよかったです。
これほど大きなイベントは、いつ以来だ?という不安と期待が半々だったけど、不安は入場した途端吹き飛びました。
入場料は4歳から有料、男性は女性同伴の場合に限り入場できます。
TGC北九州の模様はLINEライブで生配信されましたので、こちらでは簡単に。
オープニング直前、颯爽とランウェイに登場したのは、なんとチコちゃん!
しびれました(会えるとは思ってなかった)。
悲鳴のような歓声、最初から興奮MAX。
カウントダウンが始まり、TGC北九州2019の幕開けです。
ファースト・ランを務めた桐谷美玲さんを始め、メディアでおなじみの様々な方達が登場します。可愛い〜かっこいい〜💘
りんごちゃんも歌とモノマネで盛り上げてくれました。迫力♩
「初めて素で歌った(照)」ですって。
映画『MANRIKI』SPECIAL STAGE
直前のコーナー終了と同時に、予告映像が流れます。チーム万力の登場です。
嬉しいことに映画『MANRIKI』、福岡での上映が決まりました…と言っていいのかどうなのか。
映画の公式アカウントのフォロワーが1万に満たない場合は、公開中止という激辛🌶宣言(公式情報なのかな(^_^)?)。
その場で「携帯出していいよ」、とのことでしたので、もう一個のアカウントでもフォローしておきました。
永野さんの「気分がいいから一周しちゃう!」には、皆さん大喜び。
遠目にも、工さんはもみくちゃになってたように見えました汗 すかさずTGCスタッフさんが走って行かれた
ほどなく3人はステージに戻り、SWAYさんは、きっちり『MANRIKI』の宣伝を。
工さんは、今回こんな話をしてくださいました。
国内のほぼ全ての映画会社から断られたこと。
日本で作ってはいけないものができてしまったこと。
何人かでもいいから、この映画をみて感じるものがあってほしいということ。
熱い口調から、映画愛が伝わってきます。
ただ、ファンにはおなじみ(?)ジャミラジャケット姿(ジャミラについて参考記事)の工さんに気圧されたのか、『MANRIKI』の映像に驚いたのか、開演から2時間経過で疲れてきたのか、いまひとつ会場の反応が薄い(^^;
さっき会場におりた時には、もっとたくさん拍手もらえたのに〜と苦笑するSWAYさんだったのでした。
工さんに至っては、「映画の内容は『昼顔』と同じです😁」と、大いに笑わせてくださいましたよ。
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お土産
プログラム(タイムテーブル、企業広告ほか) MANRIKIのPRも掲載♩
ルミカライト
クリアケース3種
化粧品の試供品各種
フライヤー各種
クーポン券各種
『MANRIKI』のフライヤー
美酢(ミチョ)
レッドブル・ジンジャーエール
各ブースで配布しているものや、会場限定販売グッズもあります。
あと、タカギ主催ということで、美味しいお水も配られてました。
タイムスケジュールは事前公開されないので、当日会場でチェック。
お目当のアーティストの出演時間帯をチェックして、それまでは会場を離れて過ごすこともできますよ^^
半券があれば再入場可能、というシステムになっているのが嬉しい。
残念だったのは、トイレの状態ですね…
これはいつもこんな感じになるのかしら涙
ちょっとなんというか…残念としか。
でも、とにかくお祭り感覚で信じられないぐらい楽しめます♩
それこそ、小学生ぐらいの女の子たちから先輩世代までお見かけしました。
好みの問題(料金もかなり違う)かもしれませんが、オススメはエリアを自由に移動できるスタンディングかな〜指定席だと、あまりあちこち動けないような気もするのです(座れて視線が上だから体力的には消耗しにくいでしょうし、ランウェイはよく見えるのですけれども)。
後ろから全体を見るのも面白いですし、大きなビジョンが3台もあるので、モデルさんたちの細かい表情までよくわかります。
今日もいい日でありますように。