きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

屋敷紘子さんの言葉力

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Twitterでは時々お見かけしていたのですが、フォローしたのは最近になってから。

工さんとよく共演している方だな〜というイメージです(フワッとした書き方で申し訳ない限り汗)。

 

『キネマ旬報NEXT』に掲載された、斎藤工さんのインタビューは、とても印象的でした。

同業者として、工さんをよく知っている方なのだろうな、とても尊敬しているのだろうな、と。

ですが、よく知っていても尊敬していても、それだけでは人の心を捉える記事にはなりませんよね。私だったら、だらだらしたファンレターになっちゃう汗

 

キャッチボール…というより、卓球かテニスを連想しました。

時々、相手の懐深くまで鋭角な球が飛び、それ以上の鋭さとスピードで球が打ち返される。でも、必ずラリーが続くように、相手に届くように言葉を投げかけている。

 

文字そのままの熱っぽい対話が、誌面から立ち上がってくるようです。

 

聞き手の方は、どなたかな(^_^)?

記事を読み終えてとても気になり、最初のページに戻りました。

そこで、屋敷紘子さんが取材を行ったことを初めて知ったのです。

 

言葉選び、言葉運び、本当に素晴らしいです❣️

インタビュー記事のタイトルにも、しびれました。

何度も読み返したくなります。

お時間ありましたら、ぜひ。

 

今日もいい日でありますように。

 

 

キネマ旬報NEXT Vol.29 (表紙巻頭特集:佐藤勝利??橋海人「ブラック校則」)No.1823