交通事故に遭って脳に損傷を受けた「博士」の元に、シングルマザーの家政婦「わたし」が派遣されます。
80分しか記憶をとどめておくことが出来ない「博士」。
彼に出会ったことで、数字の面白さに目覚めていく「わたし」。
「わたし」の息子「ルート」。
博士の義姉である「未亡人」。
主な登場人物は、この4人。
原作は、小川洋子さんによる同名小説です。
映画「博士の愛した数式」は、第18回東京国際映画祭の特別招待作品だったそうです。
テレビでも何度かオンエアされていますので、機会があれば是非どうぞ。