きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

旅のおはなし。(1)/斎藤亭のこと

浜松って、お水がおいしい。そして暖かい。

 

旅の間を通しての印象です。

私にとっては、初めての街、


福岡近辺からは、新幹線で片道約4〜5時間ほど。頑張れば日帰り出来ない距離ではありません。
ですが、がっつり観光するのであれば、泊まりがけで出かけたいもの。
温泉も楽しめます。

 

2月16日、17日に開催されたTAKUMIX主催のイベント「湯元・斎藤亭」に、参加させて頂きました。
週末から天候は荒れていて、交通事情がよくない中、特に関東チームの皆さんはとても大変だったことと思います。
お疲れが出ませんように…

 

16日はスケジュールが大幅に変更になって、現地チームは工さんとの集合写真と、ツーショット写真が初日に行われました。合間では、いろいろと抽選もありなかなかタイト。何かをどこかで忘れそう…館内放送があったらいいね、などと同室の方とあとでお話したほど。


撮影してくださるのは、山岸伸先生です。ツーショット写真は、スタッフの方の手によるポラロイド。ですので、その場でもらえます。

私は自分の番が終わって、工さんの前を横切るのもあんまりなので、後ろに回ろうとしたんですね。そしたら、コードだらけ。なんだかスペースがない(軽くパニック)。
工さんに「こっち(前)から出てね〜」と言われてしまいました(いきなり恥ずかしい)。


スケジュールが変更になるのはともかく、これはあとから到着された方達はもっと大変ではなかったのかな、と思ったりして…きっと、従業員の皆様や、スタッフの皆様も慌ただしくていらっしゃったことと思います。
そんな中、細かいことにまで対応してくださってありがとうございました。お世話になりました。

 

話が前後しますが、私たちのグループは集合写真が最初だったんですね。
それで工さんが登場するまで(してからも?)ほんとに緊張することしきり…でも、特に混乱はなく、それぞれの位置にスタンバイ。確かに待ち時間は多少あったのですが、山岸先生の撮影方法というのがほんとに早くて、被写体に負担がかからないようにしてくださるんだな、ということが感じられてそれも有り難かったですね。

人数も多いですから、スピードもある程度必要だったのでしょう。ドキドキしている間に終わった気もします。


あとで伺ったのですが、応募総数が約800名。参加総数は約400名。

……(汗)

 

貸し切りですから、右を見ても左を見ても工さんのファン。なんとなくお疲れ様、とご挨拶を交わしたり、会釈したり、お話したり。皆さん優しい方が多いですね。
以前お会いした方と思いがけず再会できたり、個人的なサプライズもたくさんありました。

 

さて、写真と言えば。
実は「斎藤工を探せ」的なイベントが終日行われていて、館内のあちらこちらに工さんの写真が仕込まれていたのですが、皆さん譲り合って順番に撮影していましたよ^^
エレベーターにもポスター(カレンダーでしたでしょうか)が貼られていて、移動する方も「大丈夫ですか?」などと扉をあけて待ってくださったり。

 

そのポスター(カレンダー)ですがが、ええと、一部にかなり落書きがされていて(工さんの仕業)、おひげがあったり、眼鏡をかけてたり、天使のように羽根が足されていたり、いろんなおまけがついてました。

翌朝、工さんは更に増えて(笑)自動販売機にも去年のカレンダーが飾られるなど(同室の方に教えて頂きました)ということがいつの間にか行われていて、飲み物を買おうとして膝から崩れ落ちそうになりましたorz

(続く)