きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

嗜みとしてのファン考

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目標金額達成おめでとうございます🎉

 

 

ブロガー歴だけで言えば、とうに10年を越えているものの

 

未だにタイトルをつけるのが苦手です💧

 

今朝も、なんだか堅苦しい(この暑いのに🌞)

それはともかく。

 

こうなのか?

ああなのか?

考え込んだあげく、私はちっともマメじゃないしダメファンだわ、などと落ちこんでばかり。

そうこうしているうちに、考え方としてはだいぶシンプルなところに落ち着いてきましたね…

 

礼節をもって、味方でいること。

それだけです。

 

とは言え「ファンの嗜み、心得、心構え」と書くと、またまた堅苦しくなってしまいそうですが、(マナー云々は別問題としても)声高に唱えることでもなければ、無理矢理決めなくてもいいこと。

誰かに押しつけるものでもないし、自分の決めごとを何か一つだけ持っていてもいい。

ゆっくり探すのも、悪くないものです。

 

ところで、ファンの嗜みと全く関係ないことですが、長年悩んでいたことについて的確なアドバイスを頂きました。

それこそシンプルな方法なので、簡単にご紹介します。

 

それは、紙に書くこと。

 

慣れれば、ある程度は頭の中で整理できるようになりますが、紙に書くのが一番効果があります。

私は、アドバイスいただいたその日から早速、毎日実行しました。1週間ぐらいだったでしょうか。

 

仕事のことでも、友人関係でも、家族のことでも。

あの人苦手だ〜と思ってしまう人がもしいれば、正直に書いてみる。

自分のこと、誰かのことを並べて書く。

プラス思考だろうが、マイナス思考だろうが、とにかくなんでも書く。

人に見せるわけではないから、丁寧じゃなくても構いません。メモでもいい。

とにかく「淡々と書いていく」のが大事。

ふつふつと感情が湧き上がっても、それはちょっと脇に置いておく。

 

というか、泣いたりブツブツ文句を言いながら書いたっていいんです。

あ、できればお家に誰もいない時に(笑)。カラオケルームもいいかもしれない。

 

デジタルなメモでもよいですが、できれば手で書くという行為がおすすめなのだそうです。

 

大きな紙を用意して、どんどんどんどん書いていく。

それはとっておいてもいいし、破って捨ててしまってもよいのです。

「ひとまず自分から切り離して俯瞰で見る」という訓練なので、何度でも繰り返して書けばいい。

 

自分のことを、いくらかでも好きになれる。そういった、気持ちのありようというのか、心の訓練でもあるのでしょうね…とてつもなく、たくさんのことに気づかされます。

 

よかったら、何かに行き詰まったとき(もちろん平常心の時でも)、紙に書いてみませんか?

今日もいい日でありますように。

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先週のTAKUMIZM、放送コードギリギリだった気がするのは私だけでしょうか…😱