きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

齊藤工・斎藤工

 

 

速水由紀子さんの書かれた「現代の肖像」。

変な言い方だけど、すごく安心できる文章だったのです。

プロが書いたものですから、それが当たり前だと片付けてしまうこともできるのでしょう。

ですが、あまりにも深く鋭い洞察力をそこから感じとることができ、驚きました。


ああ…こちら側が、工さんに対するイメージをミステリアスだったりいい意味での違和感として受け止めていたことを、この人はこんなに素敵に、そして素直に言葉にしている。


その骨太な文章の中に、ふと漂う柔らかな空気感。

お名前を確かめ、執筆者が女性であることを知りました。


詳細はぜひ、AERAに掲載の記事を読んでいただければ、と思います。

密着取材の中で、速水さんの取材者としての「愛」がとても感じられる記事となっています。

工さんのファンだけでなく、クリエイティブな方たちや多くのAERA読者の方々にも、伝わりますように。

どうぞよい一週間を。