きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

麻雀放浪記2020

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工さんが、白石和彌監督の新しい映画に参加していることを知ったのは、「いっちょんすかん」を福岡で観た時のこと。

上映後に、行定勲監督のトークイベントがありました。

工さんの出演シーンについて“ネタバレエピソード”が明かされた時に、行定監督からちらっとそんな話題が出たのです。

解禁前情報だと思われたので、拙ブログでもはっきりとは書かなかったのですが、どんな作品なのだろうと心待ちにしていました。

 

麻雀、ほんの真似事ですが、学生時代に友人から教えてもらいながらやったことがあります。

心理戦というのか…あと、運もありますよね。

捨てる?手元に持っておく?…という基本的なことから、どのタイミングで勝負に出る?もっと強い“役”を作れそう?…という読みも必要でしょうし。

 

さて、この『麻雀放浪記2020』。

何も知らずに映画館に行きたい。そんな気がひしひしと。

 

実際、何かの作品に接する時、できるだけ前情報を体に入れないほうがいいような気がするのです。もっともこういう時代なので、初日までスマホやPCの電源をずっと切っておく、というのが一番確実かもしれませんが(^_^;)

 

今日もいい日でありますように。

春が楽しみ♩

 

 *原作について

mainichi.jp