きょうは、ほのぼの。

推しごと、なんてことない日々のこと

最終夜

 
 

“なにやらただならぬ展開”の「月夜の蟹」も、いよいよ26(日)が最終夜。

怪談的な話から、竹中さんとの共演作品、そしてボランティア活動と子どもたちへの思い、未来のことまで話は尽きません。

 

印象的だったのは、ボランティア活動について(というより子どもたちに向けた映画上映やワークショップといったほうがよいでしょうか)のこと。

言ってみれば“子どもたちの心のお薬”。そのためには、避難所がどんな場所であればよいのか…なかなかできる発想ではありません。

余程の洞察力や、長期的なことにまで意識が向かないと…そして、自らが培った体験もきっとあるでしょう。

工さんの発想力と、“人間運・人間力”にはいつも驚かされます。

 

ところで、にしまりちゃんにお会いすると、いつも工さんの話題になる(もはやなにをしにアート展に行っているのかわからない😅)のですが、彼女の目には「大きなあったかいオーラの人、とてもピュアな人」として映っているとのこと(「素晴らしい人です!」と真顔で断言してくださる…)。

にしまりちゃんのメルマガ(まぐまぐ、有料)にも、ブログにも、工さんのことがたまに登場しますので、ご興味ありましたら。

 

今日もいい日でありますように。